hatenominaのつれづれな日々

いろいろなこと〜

子どものいとこが軽度自閉症の知的障害だった件

おはようございます☀️

住宅ローン4,270万円を抱える一般人のブログです!

 

さて三連休ということで、私はあまり気が乗りませんでしたが義家へ一泊しています。

色々なことが過去にあったので、これといって義父母とは話もせずに、ただただ宿泊場所として借りました。ビール🍺や晩ごはんも私も夫も自分達で買ってきて、食べる場所を借りる形にしました。

 

夜、夫がお風呂から戻ると、「弟の子どもが軽度自閉症の知的障害と診断されたと母から先ほど聞いた」と共有がありました。弟の子どもとは、すなわち私達の子どもの従兄弟にあたります。私から見ると甥っ子です。

「やっぱりね、診断が出て良かったね」と言うしかなかったです。

 

そして夜な夜な、私は眠れなくなり(義家に行くと頻繁に眠れなくなります苦笑😅)、やはり私たちは義家から離れてよかったなと考えてました。

その心ですが、夫の弟家族は存分に義家に甘えているからです。我が子もグレーではありますが療育を受けています。私達も弟家族も義父母に甘えるような形になっていたら共倒れに巻き込まれてしまっていたでしょう。

すでに弟家族と義父母は共依存的な関係…いつか歯車が回らなくなったら共倒れするだろうなと見ています。

 

今回の診断も、そもそもその子が1歳半検診で指先もなく、指摘されていたにも関わらず夫婦揃って何もせず…。その子を授かったのも不妊治療で治療費がなく義父母に出してもらい、第2子も冷凍胚の保存費用がもったいないからと胎内に戻すことを決め…。

その奥さんは、その自閉症の第1子を妊娠した前後に飲酒していたし、その子がまだ新生児の頃に里帰り出産先の実母に預けて深夜まで飲んでたと本人が言ってたし…。第1子の乳児期もワンオペを理由にお菓子だけの食事やスタバのフラペチーノを与えて、YouTube漬けにしてました。

だから、この夫婦はそもそも子どもを第一で行動はしない人達なんだなと思ってました。

あとは第2子が生まれてから、第2子は義母に預けて第1子は遊びに行くとか。託児化していますが義父母は嫌がらないので存分に甘えています。

 

そして自閉症の子も、私が見る限り、目が合わない、名前を読んでも振り向かない、嫌なことがあると噛み付く、物をとにかく投げるなどなど物凄い特性が沢山出ていました。もう少し早く診断まで動いてあげれば良いのに…。我が家も知的や発達障害ではないですが、子どもの診断は受けているので、診断が出てからが療育の開始や社会的支援をどうするか親が考えていくこと。

これまで育児を投げっぱなしの義弟夫婦が果たして社会や子どもの将来を考えながら行動を判断できるのかは甚だ疑問です。

 

あとは義家のおばあさま、義父、そして私の夫、夫の弟と数々のネガティブなネタが沢山ありすぎて、この家系はヤバいフラグ🚩が結婚当初から分かっていたので、やはり子どもに顕れるようになっているな…と、とても色んなことが腑に落ちています。

 

今回の診断が下った時、その奥さんは大泣きしていたそうです。

私としては呆れてる🙁大泣きするってことは色んなことが顕われていたのに、「自分の子は大丈夫」とでも思っていたのか。我が家の子も療育を受けているし、世の中には不妊治療で授かった子どもに障害が見られている事象もニュースで幾らでも出ている。

相変わらず自分が可哀想なヒロインの奥さんに辟易しています。

 

コールセンターの人も言ってましたが、「産んでも殺すような親も居る。反面教師にして自分の心を強く持ちなさい。」という通りです。

 

私としては、いつか我が子に説明する責任があるのと、遺伝系の疾患なので、いつか我が子がもし結婚したいという話になったら相手の方に伝える責任を果たさねばな…というところです。