おはようございます☀️
住宅ローン4,260万円を抱える一般人のブログです!
今日はこちらのニュースをベースに話していきます。
キャリアのために「早く産む」という選択、晩産化傾向ストップした日本社会の変化とは
https://diamond.jp/articles/-/343532
社会の流れが変わってきそうですね。
前にも書きましたが、私としては理想は大学在学中に社会的、親族的支援を得ながら出産をして、女性も大学は卒業の学歴を得てから社会に出ることかな。
社会も会社も、女性が20代で出産しても良い状況にもっていった方が周り回って多くの人が幸せになる形なるんじゃないのかなって思います。
独身の方やDINKSで仕事の皺寄せが来ると言う方もいらっしゃるけど、社会の様々なサービスは労働者から提供されているので、労働者(人口)が少なくなる社会だと、たった数年で詰んでしまうと思います。人口ほど未来予測が可能な統計はないと言われますから。
その人口不足分を海外からの移住者で補う+首都圏へ人口を集中させるというのが今の方向性で進んでいますね。
経済的豊かさを求めて、貧困の差を実感して、また心身の状態から、今は子どもを必要としない人生を選ぶ人も多いし、一方では子どもの体験格差でヒエラルキーを誇示する人も居る。
かくいう私も第2子は不妊治療をしなければならず、不妊治療によって障害を有する子どもをもし産んだ際に第1子への負荷や自分の精神的余力の無さを想定して、第2子は諦めた身です。
たらればの話になりますが、もし自然妊娠が出来ていたら迷うこともなく産んでいたと思います。
きっと当たり前の幸せってそうじゃないんじゃないかな。自分の人生を思い通りにできることは意外と幸せではなくて、苦労も嬉しさもあるのが幸せなのかもしれない。
戦前でも戦時でも戦後でもなく、当たり前に子どもを授かって産まれるという幸せを当たり前になってほしいなと願います。