hatenominaのつれづれな日々

いろいろなこと〜

もはやブランド品には何もないことが分かってきているのではないか…

おはようございます☀️

住宅ローン4,250万円を抱える一般人のブログです!

 

30代半ばになり、ありがたいことに人生経験を沢山積ませていただいた今、日々気になることは普段の一般の方が何を考えて思考しているかというところ。

 

このhatenablogもですが、Youtube, blog, 発言小町, Yahoo!知恵袋などなど釣りな物もあるでしょうが、会話するよりもより何を考えているか分かりやすい情報媒体を見ることが増えました。

 

XやInstagramなどのSNSは誹謗中傷が意図せず流れて来るので、3年前頃から利用しなくなりました。

 

上記に上げた情報媒体も日本語がベースなので基本的に日本人が思考している内容なのだと思いますが、大体の内容は人生の選択(恋愛、就職、転職)、家族問題、お金と労働の問題と言ったところでしょうか。

 

なんだか最近思うのは、おそらく欧米人はすでにこれらの問題に直面し、あながちほとんどの人間は目の前の幸せを享受できていることに幸せを見出し、解決できない問題もあるとしているところがあるのではないでしょうか。

 

ただ、それといって悲観的にならないのは「あなたの人生はあなたの人生。私の人生は私の人生。」という個々人のボーダーラインが明確にあるということ。

 

おそらく、日本がまだまだ苦しみの渦中なのは、島国かつ仏教が主な信仰という中で協力をせねば生きていけない環境、そして自他の境が曖昧でも良し、むしろ皆同じが生きやすいという古くからの価値観があるからだと思います。

 

私はそれをネガティブにも思っていないし、悲観もしていませんが、やはり私自身も含めて根底にあるベースが皆同じという考えだとこれからの時代はますます歪みが生じるかと思います。

 

かと言って、日本は島国。

ありとあらゆる物を海の外から調達せねばならない状況がまさに今です。

価値観は変わり、家族であろうが個々の人という考えは広がるでしょうが、さて、では全てが外に依存しなければならない環境で個々の主張だけを認めていくわけにはいきません。

 

 

どうなるのかな…

 

とりあえず、田舎も都心を知った上で、子どもが望むものは何か、ということを子ども自身が見つけられると良いなとは思います。

 

それが日本であろうが、日本以外であろうが人を殺してはいけないということ、何をすると人は喜ぶのかという根底の原理ですね。

 

1つ目が人に愛されること

2つ目が人にほめられること

3つ目が人の役に立つこと

4つ目が人に必要とされること

 

人間は結局1人では生きていけないのですから。