おはようございます☀️
住宅ローン4,290万円を抱える一般人のブログです!
タイトルが強烈な感じはしますが…😅
多くの人が想定しているように
今後の日本は【死】というものが身近にある世界になります。
言わずもがな、少子高齢化社会のため現在7月1日の概算人口、1億2,396万人が32年後の2056年には1億人を切る想定がされています。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA21BKP0R20C23A4000000/
単純に2,396万人が32年で亡くなるとしても(移住や国籍を移す帰化もあるでしょうが…)年間に75万人が亡くなる計算。
1ヶ月に6万人亡くなる計算です🥹すごい数字…。1日に2,000人亡くなります。おい、葬儀なんてしていられない。
果てしない死の世界…。
片や死までの介護、認知症などの高齢による病気の発生…。
32年後でしたら、私もまだ恐らく生きています🥹恐るべき死の世界。
もはや日本だけでこの状況を乗り越えることは難しく、移民やビザ発行でなんとか国外から人員を望む政府と、欧米諸国の人々からは永久滞在まで至たる魅力はない我が国。
そりゃあ、こんなに湿度も高く、全国至る所に原子力発電所を抱えながら地震大国💦
普通に考えたら欧米諸国の方が望んで住もうとはしません💦一時滞在ならまだしも💦
結果、日本に移住する国の方々のメインは所得目的やエンターテイメント、もしくは競争社会から逃れたくて来る人々。治安が悪くなるのも想定されます。
悲観することはないと思います。
たぶんそれが現実で、そうならざるを得ない。
そして誰も悪くないからです。
おそらく今後、家制度も崩壊するでしょう。
共働きでなければ生活が成り立たない、介護なんて外注が当たり前。
家族という概念そのものが無意味なことになると思います。おそらく天皇家や財閥のような名家を除いて。
でも悲観することはないと思います。
おそらくこれまで苦しみ続けていた人も解放されるでしょう。
例えば、子どもが出来ない夫婦が腫れ物のようにされていた時代は終わりました。
また離婚する夫婦が当たり前になってきました。
家というしがらみから離れられず、親と向き合うしかなかった人も、家という概念そのものが無意味ということになります。
こうやって時の流れと共に社会は変わり、【当たり前】という考えは常に変化します。
未来を悲観する必要はなくて、未来に備える必要もなくて、ただ今できることは目の前の大切な人を愛することだと思います。
人の心は恐れ、不安、恐怖を感じて身を守ります。全てはそのネガティブな感情が社会を作り、保身のためにそうなっていく。
でも少しでも自分が愛されている、存在しても良い、この世界は安全だと感じる瞬間があれば、それらのネガティブな世界は変わるように思います。
これから日本で起きることは既に想定されていることです。
だからこそ、子どもや目の前の人を愛したいと私自身も意識しています。
まとまってないかもしれないけど今日はこのへんで。