hatenominaのつれづれな日々

いろいろなこと〜

28歳で子どもを産んだら色々大変だったけど人生が見通しやすいと気がついた今日この頃

おはようございます☀

住宅ローン4,240万円を抱える一般人のブログです!

 

一年も終わりを迎えて、今年もありがとうございました!

 

来年、人生の折り返しを迎える自分を振り返りながら思ったことを今日は書こうと思います!

 

私は28歳、社会人5年目で出産しました。

社会人5年目ですが、今も居る会社では2年目の終わりくらいでした。

 幸いにも結婚してすぐに子どもに恵まれ、夫と出会ってから、2年目くらいに結婚し、翌年には子どもとの3人家族になりした。

 

しかしその後に、同棲などをせず結婚をしたために、お互いの生活リズムの違い、義家族との問題、育児家事のバランス問題など多くトラブルに見舞われ、夫婦喧嘩が多発しました。ちょうどコロナ禍の時期です。最終的に夫婦カウンセリングを受けました。

 

世の男性はカウンセリングを受けることを躊躇する方が多いですが、夫には感謝です。それ以降、劇的にではありませんが、転居などの環境的変化もあり、今や喧嘩はほとんどしません。

(嫌なものは嫌だと指摘しますし、子どものことで話し合いをしたりすることはあります!)

 

また、子どもには多くの夫婦喧嘩を見せていたため、子どもに対しては聞かれたら理由を全て話すようにしています。

 

そして、その大変だった山を越え

夫とは出会いから早10年目を迎えます。結婚してから7年目が終わります。

 

子どもも大きくなり、社会性が高まり、友達と自分との違い、友達関係など人間らしい人との関わりが増えてきました。

 

これから思春期という、自分との葛藤、人間関係の悩み、反抗期など迎えていくでしょう。

 

そして、私も勤め先で10年ほど経過し、あと5.6年くらいが限界だろうなと感じています。

 

私が28歳で出産したことに対して、勤め先では良く思っていない方もいらっしゃいます。

3年も経っていないのに、20代の貴重な時間を、などなど表立っては言われませんが、聞こえてくるものはあります。

 

確かに周りの方は、30代以降の出産、不妊治療などそれぞれの事情があるので、私のようなパターンは勤め先では一般的ではないのだろうなも思います。

 

しかし、もはや人生の折り返し地点に立つと、何を言われても気にしないスタンスが出来上がってしまいます。一日一日を自分の果たすべき業務を果たしてしまえば、帰ってあとは家族と過ごして眠りたい…笑

 

小さなことにクヨクヨ悩んでいる暇はないのです。

 

また、今私は通信制の大学生でもあり、子どもと共に「何故学ぶのか?」ということを見つめ直しています。

とくにこれからはAIがほぼほぼ事務的な業務を補完してくれるでしょう。人間がなすべきことは何か。モラルの必要性や人間的な心の豊かさが非常に重要になってきます。

 

包丁と同じで使い方によって、美味しい料理ができたり、人を殺すこともできる。包丁を見たら料理のための道具だと認識できるのは、幼い頃から包丁で料理をしているのを自然と見ているからです。

AIと共に生きていくためには、より人間のモラルが問われる時代になっていくのだろうと考えています。

 

社会は勤め先が全てではありませんが、勤め先があるから生活できています。

そして噂などが好きな人が勤め先に居て、その人の人生が噂話で満たされていたとしても、その人が幸せなら私には関係ないことです。

 

社風柄、プライベートなどもオープンな環境なので子どもに障害があることも話しています。

 

ということで、そんな仕事はそんな感じで随分心身ともに逞しく育ててもらいました。

 

あと5.6年後には子どもが成人に近づいていきます。

 

あっという間の子育て。あっという間の人生です。

 

子どもが、学校に行けないや、ひきこもりになることも予測します。人生はいつも綺麗な形ではないと思う。でも子どもが産まれ、生きていてくれて今がどれほど幸せか、表には言わないけど辛苦があって良かったと思います。

 

 

いつどういう風に生きるかは人それぞれですが、こうしてささやかな幸せを感じられていて周りがなんといおうと良き人生だったと、良き人生であると実感しています。